上石神井琉球エイサー会二十周年記念　～チャービタル20年～　2019.11.17

今年、上石神井琉球エイサー会は活動20周年を迎えました。思い起こせば「あっという間に・・・」という言葉が出ず、長く時には険しい道のりを進んで来たなと感じています。今日まで会が日々を乗り越えて来れたのも、イベントでお会いした方々、商店街の方々、OB、皆様の多大なるご声援ご協力の賜物と会員一同、心からお礼を申し上げます。今日の日を折り返し地点と思い気持ちを引き締め、これからも会員一同、エイサー活動に誠心誠意尽力して参りたいと思います。これからもよろしくお願いします。それから頑張ったメンバーの皆さん、ありがとう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上石神井琉球エイサー会　二代目会長　屋部幸泰

上石神井琉球エイサー会が歩んできた20年を支えてくださった、多くのOB・交流団体・各イベント関係者の皆さま方に厚く御礼申し上げます。私自身、現会員に支えられながら会長を務めておりますが、これからの上石神井琉球エイサー会を支える一助になれるよう精進して参ります。会員一同、踊り手の楽しさが観ている方々にも伝わるような演舞を目指していきますので、今後ともご支援の程、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上石神井琉球エイサー会　五代目会長　佐藤渉

中野チャンプルーフェスタ 2018

2014年8月 沖縄で初演舞 ※現在の上石神井琉球エイサー会の体制では

エイサーの本場”沖縄”で踊りたい。いろいろ模索している中で実現しました。地元の青年会が舞う中、名護市営市場で２回演舞してきました。沖縄の太陽は暑かった。エイサー会結成15周年の記念年であったことは後で気づく･･･

新宿エイサーまつり　<年度は調査中>

2010年2月～3月 結成10周年の記念品に音楽CD作成

2009年11月の総会の中で結成10周年であることを確認し、予算もなくオフシーズンになったけど形に残るものを作成することに決め、いまのエイサー会を録ることにしました。スタジオの予約に三線隊のOBへの声かけなど慌しく準備を進めたのです。

第4回 新宿エイサーまつり 2005

” 合四工クラブ・琉球エイサー会 ”として新宿エイサーまつりに初参加。

チャランケ祭 2004

第2回 琉球春祭りin石神井公園 2001.04.15

2000年11月 手踊り隊デビュー

太鼓の型は久保田青年会の流れをくむものでした。園田出身のアユミが手踊りをやりたくて、独自の手踊りを創作。四つ竹を使った安里屋ユンタも追加しました。

2000年3月 春まつりの始まり

”やしん坊(上井草)”と”タニやん”の共同主催のお花見の会 さくらまつり(後の琉球春祭り)で演舞披露。お店の常連さんが集まり興味を持った家族が参加してきました。

1999年７月 琉球エイサー会 結成

1999年4月 沖縄家庭料理店”タニやん”に集うウチナンチュウ達が「この店の１周年記念のお祝いにエイサーを踊ろう」と企画したのが始まりでした。

７月 初練習会 この日までに練習場所を探したり、他のエイサー団体の見学など準備を重ねてきました。曲目は、仲順流り・久高マンジュウ主・スーリー東節・いちゅび小節の4曲です。

11月 タニやんの開店１周年記念をお祝いして店前の路地でエイサー演舞の披露。この時には唐船ドーイ(オリジナル)を含めた演舞構成になりました。